15〜21日目の僕は、頭がいつもより冴えたように感じていました。
集中が続く。
途中で切れても戻れる。
別の作業へ切り替えられる。
当時の僕は、その感覚を、
「覚醒したみたいだ」
と表現していました。
ところが、21〜22日目ごろから空気が変わりました。
日中ずっと眠い。
眠いというより、瞼が重くて開けていられない。
仕事のタスクが終わらない。
冴えたように感じた時間と、強い眠気で動けなかった時間が、同じ2週間の中にありました。
この記事では、ストラテラ(アトモキセチン)を飲み始めて15〜28日目に、僕が感じた変化と困りごとを記録します。
最初の14日間は、変化が分からない不安と、小さな違いを感じ始めた時期でした。
15〜28日目を先にまとめると
この期間を「薬が効いたあと、副作用が出た」と単純にまとめることはできません。
僕自身、生活リズムや睡眠時間の変化も重なっていて、何がどこまで関係していたのか分かりませんでした。
この期間の服用条件と生活環境
- 薬:ストラテラ(アトモキセチン)40mg
- 飲んでいた時間:毎日、就寝前
- 15〜28日目の飲み忘れ:なし
- この期間の用量変更:なし
これは僕に処方されていた条件の記録です。同じ量や飲む時間を勧めるものではありません。
この時期は、普段とは生活環境も違っていました。
年末年始に家族の家へ滞在していて、睡眠や一日の流れが安定していたとは言えません。
薬を飲み始めてからの日数だけでなく、生活環境の変化も重なっていた時期です。

15〜21日目|集中が続き、戻り、切り替えられるように感じた
この時期、僕は自分の集中の仕方が変わったように感じました。
一番印象に残っているのは、
- 集中が以前より続く
- 途中で集中が切れても、また作業へ戻れる
- 別のタスクへ切り替えやすい
という3つです。
当時の感覚では、
1時間作業して、15分ほど休み、また1時間作業する
という流れができる日がありました。
以前の僕は、一度集中が切れると、そのまま作業へ戻れないことが多くありました。
だから、休憩を挟んだあとも戻れたことに、自分で驚きました。
- 作業を続けやすい日があった
- 中断したあとに、続きを始めやすいと感じた
- 複数の作業を切り替えやすい場面があった
- 忘れ物をしない日が以前より増えたように感じた
- イライラすることがほとんどないと感じる日があった
忘れ物は、以前はほぼ毎日のようにありました。
この時期は、当時の感覚で週に3日ほど、忘れ物をしない日がありました。
ゼロになったわけではありません。
それでも、「減っているかもしれない」と自分で気づく程度の違いはありました。
「覚醒したみたい」は、当時の僕がつけた比喩だった
15〜21日目の自分について、僕は、
「覚醒したみたいだ」
と思っていました。
何にもイライラしない。
頭の中が以前より静かな気がする。
集中が途切れても戻れる。
それまでとの違いが大きく感じられて、
「不快ではないけれど、自分ではないみたいだ」
という感覚もありました。
「力を持って生まれ変わったような感じ」と考えたこともあります。
ただ、これはあくまで、当時の体感を表すために僕が使った比喩です。

21〜22日目ごろ|日中の眠気と瞼の重さが気になり始めた
21〜22日目ごろから、日中の眠気が強くなったように感じました。
特に前日の就寝が遅くなった翌日は、朝からきつい日がありました。
僕が感じていたのは、ただ「眠たい」というより、
瞼が重くて、目を開けていられない
という感覚です。
意識はある。
でも、目が開きにくい。
身体と考えが止まるように感じる。
そんな時間が増えました。
ただし、僕の眠気が薬によるものだったかは分かりません。
この時期は寝不足の日もあり、普段とは違う生活環境でもありました。
22〜28日目|眠気を感じる時間に、仕事が進まなくなった
22〜28日目に一番困ったのは、仕事への影響でした。
眠気を感じている時間に、
- 何をしていたのか分からなくなる
- 仕事のタスクを終えられない
- 集中が続かず、気が散る
ということが増えました。
少し前には「集中できるかもしれない」と感じていたのに、今度は瞼の重さで作業が止まる。
その落差がつらかったです。
- タスクの途中で止まり、そのまま時間が過ぎる
- 作業は始めても、予定していたところまで終わらない
- 眠気を感じると、何をしていたのか抜けることがある
- 終わらないことへの焦りが強くなる
僕が自分で気づいた範囲では、この時期に眠気以外の目立った体調変化は思い当たりませんでした。
だからこそ、瞼の重さと仕事への影響が強く残りました。
睡眠と生活リズムも安定していなかった
この時期の睡眠は、日によって差がありました。
- 眠れた日は7時間ほど
- 短い日は4時間ほど
- 夜にスマートフォンを見て、寝るのが遅くなる日があった
- 仕事の休憩中に昼寝することが多かった
- 水を飲むことが増え、カフェインは以前より減っていた
僕自身も、
「寝不足も関係しているかもしれない」
と思っていました。
一方で、当時は「いつもの眠さと違う気がする」という感覚もありました。
そのため、薬だけ、睡眠だけと、原因を一つに決めることができませんでした。
変わったように感じたことと、変わらなかったこと
15〜21日目には、イライラすることがほとんどないと感じていました。
でも、眠気が強くなった時期と重なるように、焦りやイライラも戻ってきました。
「せっかく良くなってきたように感じたのに」
という気持ちがありました。
一方で、自己嫌悪が消えたわけではありません。
作業そのものを完全にやめたわけでもなく、
続けることはできるのに、仕事が終わらない
という状態でした。
冴えたように感じたこと。
眠気で進まなかったこと。
自分を責める気持ちは残っていたこと。
それぞれを一つの「効果」や「副作用」という言葉だけでまとめるのは難しいと感じました。

次の診察で、眠気と仕事への影響を相談しようと決めた
僕が「次の診察で必ず相談しよう」と思った決め手は、
眠気を感じる時間に、仕事が終わらない日が増えたこと
でした。
気合いだけでは進めない。
瞼が重い。
タスクが抜ける。
予定していた仕事が終わらない。
生活と仕事に影響している以上、自分の中だけで判断しない方がよいと思いました。
- 15〜21日目に、集中しやすいと感じたこと
- 21〜22日目ごろから、日中の眠気と瞼の重さが気になったこと
- 眠気を感じる時間に、仕事が終わらない日が増えたこと
- 睡眠時間や生活環境も安定していなかったこと
- 薬との関係を自分では判断できなかったこと
この記事の時点では、診察で相談した結果までは含めません。
15〜28日目に僕が感じていたことと、相談しようと決めるまでの記録です。
15〜28日目は、明瞭さと眠気の両方があった
この2週間をまとめると、
- 15〜21日目は、集中が続き、戻り、切り替えやすいと感じる場面があった
- 忘れ物やイライラが減ったように感じる日があった
- その感覚を、当時の僕は「覚醒したみたい」と表現していた
- 21〜22日目ごろから、日中の眠気と瞼の重さが気になった
- 22〜28日目は、眠気を感じる時間に仕事が進まない日が増えた
- 睡眠と生活環境も不安定で、薬との因果は判断できなかった
- 次の診察で、変化と困りごとの両方を相談しようと決めた
という流れでした。
「良くなった」と言い切ることも、「全部だめだった」とまとめることもできません。
冴えたように感じた自分も、眠気で仕事が進まなかった自分も、同じ期間の記録です。
同じ薬を飲んでいても、僕と同じ経過になるとは限りません。
気になる変化や生活への影響がある場合は、主治医・薬剤師へ相談してください。
関連する記録
最初の14日間に、変化が分からず不安だった時期と、小さな違いを感じ始めた時期はこちらです。
この期間に重なっていた、年末年始の生活、家族、孤独、居場所についてはこちらにまとめています。
※この記事は僕個人の体験談です。薬の効果や副作用、原因を一般化するものではありません。処方内容の変更や中止を自分だけで判断せず、主治医・薬剤師へ相談してください。


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